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「第8回 外国人技能実習生日本語作文コンクール」優秀賞

 ■ 名前 : 姜 盟
 ■ 職種 : 非加熱性水産加工食品製造業
 ■ 作文タイトル:「お菓子から感謝の気持ちへ」

 日本のお菓子はいろいろな種類があります。醤油味や果物の味や野菜味など。安くて美味しいで、外国人にも人気があります。
 私は日本に来てから、食品製造工場で働いています。中国であんまりお菓子を食べる習慣のない私は、日本に来てお菓子が大好きになって、今毎日お昼休みの時、必ずお菓子を食べています。ですから買い物に行くたび、いつもお菓子を買っています。
 ある日、私はいつものとおり休憩するために食堂に来ました。でも私のテーブルの上に心あたりのないお菓子が置いてありました。どういう事?どなたの間違い?と思い、色々連想しました。まさか会社の可愛い女性は僕の事がすきになっておいてくれたのでは・・・妄想して、食べていいかどうか分かりませんでした。  食堂に休憩する人がだんだん増えて来ました。私の戸惑っている様子を見て、隣にいる同じ現場の日本人社員の田中さんは、真実を教えてくれました。
 「このお菓子は、同じ部署の日本人同僚からくれたのです。」といって「姜君にお世話になって、現場でよく手伝ってくれたり、助けてくれたりして、皆から感謝の気持ちです」と田中さんがいいました。
 田中さんの話しを聞いて、お菓子の経緯が分かりましたが、「お世話」ってなんのことかなと思いました。  田中さんの話を最後まで聞いて、やっと意味が分かりました。ほんの小さい事でした。現場で働いた時、重い物を移動させる時の手伝いや、うっかりして足を踏まれたときの事など、私は全く気にしていない事ばかりでした。しかもそのつどそのつど、「ありがとう」「すみません」という言葉をいつもいただいていたのに、わざわざお菓子をくれなくてもいいでしょうと思いましたが、なぜか幸せな気分が湧いてきました。
 この事を通じて私はいい勉強になりました。日常生活の中、いろいろな小さい事がたくさんあります。自分にとって小さくて簡単な事でも、相手にとっては助けてほしい事になるかもしれません。また、自分が小さく思っている事は、相手が全力でしてくれた事かもしれません。
 私は実習生として日本に来て、言葉の壁や文化の違いがあるため、無意識に周りの方々にたくさんの迷惑をかけたと思います。たくさんの人からたくさんのお世話になったからこそいまの私がいる、と今回の事で、考えさせられました。
 「感謝」という気持ちを持つ大事さを認識させられました。この気持ちで最後まで実習生活をしていきたいと思います。
 今までお世話になった皆さま、心から、ありがとうございました。

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