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「第10回 外国人技能実習生日本語作文コンクール」優秀賞

 ■ 名前 : ファン・ティ・ビック・ゴック
 ■ 職種 : 電子機器組立て
 ■ 作文タイトル:「お母さん」


私は、母さんが嫌いだ。
私は、農家の田舎の両親の子供です。周りは静かで、家の前には小川が流れています。家の周りにはココナツが実り空気はトテモ綺麗です。
私はこの自然が大好きです。私は姉と12歳、兄とは10歳が離れています。小さい時私はいつも1人で遊んでいました。父さんと母さんはとても忙しく朝から夜遅くまで働いていた。私の家から幼稚園、小学校は遠いところにありました。いつも1人で歩いて通いました。でも、他の友達はお母さんが迎えに来ていました。
「どうしてお母さんは迎えに来ないんだ」と思い、いつもつらい思いをしていました。当時は両親が大変ということがわかりませんでした。私は小さい時から家の手伝いをしていました。近所の友達の遊ぶ笑い声が聞こえると私は「お母さんちょっと遊びにいっていいか」と尋ねるとははが「だめ」の答えばかりでした。私は母が嫌いでした。
私は、よく1人でテレビを見ていました。見ていると母は「早く寝なさい」が「勉強しなさい」と怒った声で毎日毎日電源を切りました。私はこの家に住みたくない、早く大人になりたい。お母さんの子供じゃないほうがよいと考えました。
それから私が高校に入る前大切な試験がある時でした。私はその時、体調が悪く、5、6日ずっと39℃の熱が有りました。母は毎日2時に起きて私におかゆを作って薬と一緒に飲ませてくれました。
私はその時のことは良く覚えています。その時、母の気持ちが分かりました。それ以来、良く話をします。楽しい事、、さびしい事、困った事など何でも友達みたいに。今は優しい母です。(前からそうだったんだを思います)
今日私は日本にいます。先日、日本で地震がありました。母は心配してどこに住んでいるかは記憶が定かではないのに私は電話をしました。私はその日は夜勤でした。電話に出ない私を案じていました。私が電話をかけると、母は泣き出しました。
「お母さん大丈夫だよ。心配しないでいいよ」と云うと母は「あなたは一人だけ日本にいるから心配する」を言いました。私もただただ涙が止まりませんでした。
こころの中で「お母さんありがとう。とても愛しています」今度帰国したら言葉で伝えます。

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